オートセーブの活用
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オートセーブについて
エンハンスドでは、オートセーブは5つ自動作成されます。
- オートセーブの種類
- 直近のオートセーブ(直近の状況が3つまで保存される)
- 戦闘開始時のセーブデータ
- 戦闘に入る前のワールドマップ上のセーブデータ

戦闘中のオートセーブ
戦闘中は「直近のオートセーブ(3枠)」に自動保存されていきます。
味方の行動順が回っていた時にセーブされていきます。
つまり直近の味方ユニットの行動時がオートセーブとして残り、
2手前の状態に戻ることができます。
2手前に戻って行動、味方の行動順が来るたびに新しいデータに上書きされていく。
活用方法
例えば埋もれたアイテムでレアアイテムが欲しい場合、
移動して通常アイテムが出たら、システムメニューを出してロードすればやり直せる。
先にアビリティを使ってから移動すると、システムメニューを出せないまま、
次の行動順に進んでしまうので、アビリティを使う前に移動するのが良いでしょう。
敵の装備を盗む場合、移動前の状態で盗むを使い。
盗れなかったらロードしてやり直すという要領で繰り返せる。
移動した後にアビリティを使う場合
移動した後、盗むを使って盗めなかった場合、
待機する向きを決める画面になるので、ロードできない。
次の味方の行動時にロード画面を開くと、新たにオートセーブされているので、
戻りたいセーブデータは一つ下に移動している。
ロードしてまた盗めなかった場合、戻りたいセーブデータは2つ下になってしまう。
次も失敗すると、戻りたいセーブデータは消えてしまう。
奥の手
オートセーブの更新でやり直したいセーブデータが
消えないようにするためには、2つ方法があります。
強制終了
次の味方のターンが来るとオートセーブが発生するので
その前にゲームを強制終了してしまえばいい。
Steam版ならAlt+F4とかでゲームを終了できるのでやりやすい。
再起動すればセーブデータが残っています。
セーブデータのバックアップ
これもSteam版での方法。
やり直したいセーブデータをバックアップしておいて、
上手くいかなかったらゲーム終了。
バックアップしたセーブデータをセーブデータフォルダに戻して
ゲームを起動すれば以前のセーブデータに戻っている。
セーブデータの保存場所はSteam版のページを参照ください。
参考動画
実際の手順を動画にしています。
クリスタル継承、埋もれたアイテム、状態異常付与、攻撃の命中など色々なことに活用できます。
関連リンク
- リマスター版の追加要素
- Steam版:セーブデータの保存場所など
- トロフィー・実績
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