PS・PSP・スマホ版の違い
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対応機種について
本作は下記のプラットフォームでプレイできます。
それぞれの違いについて解説していきます。
PS版
プレイステーション版は、最初に発売されたオリジナルバージョンです。
この当時のタイトルは「ファイナルファンタジータクティクス」でした。
2009年5月13日に配信されたゲームアーカイブス版はPS版です。
PSP版
プレイステーションポータブル版は、追加要素があります。
タイトルも「ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争」に変更されています。
CGムービー
ストーリーの要所でムービーシーンが追加されています。
日本語版にはボイスはありません。
キャラ・ジョブ追加
キャラクターは、バルフレア(FF12)、ルッソ(FFTA2)が新規追加。
共同戦線
PSPの機能であるアドホックモードを使って、1つのミッションを通信相手と共闘でき、
クリアすることでアイテムを獲得できる。この機能でしか手に入らないアイテムもある。
プレイヤー同士の通信対戦も可能です。
他の追加・変更
- PS版では仲間にできる人数が主人公を含めて16人だったところ、
PSP版では24人まで仲間にできるようになった。 - クラウドの加入時期が早くなった
- 技のエフェクトが遅くなった。これはマイナスポイント
スマートフォン版
PSP版をベースに下記の変更があります。
- 中断セーブ、オートセーブ機能が追加された
- 共同戦線、通信対戦機能の削除。
追加アイテムはゲームクリア後に毛皮骨肉店で制限なく入手可能になった - 技のエフェクト速度の修正がされたが、モーションの滑らかさがイマイチ
- クラウドセーブ機能がないので、機種変更したら引き継げない
オススメ
今プレイするなら追加要素があり、追加アイテムの入手が可能な
スマートフォン版がオススメです。
ただし、操作性の問題とクラウドセーブ機能がないので機種変更した場合、
セーブデータが引き継げないという問題はあります。
そのうちSteamなどでもプレイできるようになるといいですね。
その際にはエフェクトの問題は改善されて欲しいなと思うばかりです。
関連リンク
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CHARACTER ILLUSTRATION: Akihiko Yoshida
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