クラス

オウガブレード・ボディスナッチ

最終更新日:

オウガブレード

悪魔の代名詞「オウガ」が鍛えたとされる両手剣。
禍々しい闇の力を感じる。

オウガシリーズで装備を固めるとセット効果を発揮する最強武器の一角ですが、
本ページでは使用効果である「ボディスナッチ」について解説します。

種類 買値 重量 WT 攻撃種 ATK 能力補正 特殊効果
両手剣 3200 11 41 切断8
闇15
127 HP5 STR4
VIT10 DEX3
AVD-5 RES-6
追加:闇属性耐久ダウン
使用:ボディスナッチ
戦闘:カウンターⅢ

入手場所

下記2つの入手場所がありますが、ドロップ率の高い冥府の祭壇が良いでしょう。
ブラックモア戦になるためには、4章「死者の宮殿 冥府の祭壇」でリッチニバスを倒し、
四風神器を所持している状態で、冥府の祭壇へ行く必要があります。

そのためタイミング的にはカーテンコールに突入してからになる。

重要アイテムのため、1つしか所持できないが、
オウガブレードを売却したり、後述の使用で消滅した場合には、
W.O.R.L.D.でブラックモア撃破前の時間軸に戻って行けば再戦して入手可能。

ボディスナッチ

オウガブレードには「ボディスナッチ」という使用効果があります。
術者の身体と敵の身体を入れ換える禁忌の秘術です。

ドラゴンボールに出てくるギニューのボディチェンジがイメージしやすいと思います。

精神はそのままで相手の体になるという意味でINT・MNDは引き継げるのでしょう。
防具などは敵側に行ってしまうので装備しない方が良いでしょう。

装備させた場合は敵側になった前の体を倒して戦場から消滅させると、
ドロップされていなくても自軍のストックに戻っている。
※使用した消耗品も戻ってくる

オウガブレードのボディスナッチ

スキル継承

身体を入れ換わっても使用者のスキルは残り続けます。
スキルの引き継ぎができるクラスは以下。つまりオウガブレードが装備できるクラス。
※ゴースト、フェアリー、パンプキンヘッドが装備できない

リッチとディバインナイトはオウガブレードを装備できませんが、
転生前のクラスで装備して転生すると、その戦闘中のみ装備したままにできる。
※戦闘終了すると装備が外れるので、それまでにボディスナッチすること

特にジャガーノート、リッチ、ディバインナイトのスキルは貴重であり、
どのクラスにチェンジしても継承スキルがセットできるので素晴らしいことです。

装備可能クラス 転職可能種族 継承スキル
ウォリアー ヒューマン
ホークマン
リザードマン
ラミア
オーク
スケルトン
グレムリン
HPmaxUPⅡ
MPmaxUPⅡ
挟撃Ⅱ
アンチノックバック
ランパートブレイク
ダブルインパクト
ビゴラスアタック
マイティインパクト
テラーナイト ヒューマン
オーク
スケルトン
HPmaxUPⅡ
MPmaxUPⅡ
挟撃Ⅱ
アンチノックバック
ランパートフォースⅡ
シャドウブレイク
亡者の嘆きⅣ
テラーインパクト
精神集中
ドラグーン ヒューマン HPmaxUPⅡ
MPmaxUPⅡ
挟撃Ⅱ
アンチノックバック
ランパートフォースⅡ
ランパートブレイク
ドラゴンズハート
ドラゴンキラー
ドラゴンバスター
ビーストキラー
ビーストバスター
ジャガーノート オーク
リザードマン
ラミア
HPmaxUPⅡ
MPmaxUPⅡ
ランパートブレイク
強迫
恫喝
威嚇
リッチ 死者の指輪を使用して
ヒューマン等から転生
MPmaxUPⅡ
契約・悪魔系
瞑想Ⅳ
エクステンドレンジⅡ
サルベイション
リフレクション
精霊の導き
精神集中
ディバインナイト 血塗れの聖印を使用して
スケルトンから転生
HPmaxUPⅡ
MPmaxUPⅡ
挟撃Ⅱ
ランパートフォースⅡ
サンクチュアリⅡ
サイレントソング
サッドソング
デイオブレコニング
ポイナントメロディ
セレスチャルソング
契約・聖霊系
アブソリューション
サンクチュアシャドウ
ランパートシャドウ
瞑想Ⅱ
イービルバスター

最強魔法ユニット作成法

レベルの低いユニットと入れ換われば、再度レベル上げができるため、
ボディスナッチを繰り返せば、引き継いだINTとMNDは上限999まで育成できる。

消滅するオウガブレードを再度入手する必要がありますが、
チャームを集めるよりは手間が少なめで、スキルを引き継げるのが強い。

最終的なユニット・クラスはリッチ、ペイトリアーク/メイトリアークがオススメです。
長距離射程の召喚魔法で攻撃しましょう。

私的にはニンジャが好きです。移動力の高さと召喚忍術を使いたいため。
他にはホークマンのリッチなら最初から飛行できて装備の選択肢が広がるし、
不気味な見た目が苦手な人にも良いかなと思います。

転生からのボディスナッチ

一例としてディバインナイトからボディスナッチをする手順です。
レベルの低い敵と入れ換わるため、1章に戻っています。
この手順の後、レベルを上げたら別の体へと入れ換わり続ければいい。

低レベルのリザードマンと入れ換わりたい場合は、
1章ゾード湿原のイベントバトルに登場します。

育成結果

私の場合は、下記のクラス順に入れ換わり続け、
レベル上げはヴァルキリーで行い、MNDの成長が遅い場合のみクレリック。
最後のウォリアーから好きなユニットと入れ替われば完成です。
これでちょうどINT・MNDが999に到達しました。

魔法によるダメージは2000以上は与えられる。
召喚魔法を使えば倒せない敵はいません。

  1. ディバインナイト
  2. リッチ
  3. ジャガーノート
  4. ドラグーン
  5. テラーナイト
  6. ウォリアー
ボディスナッチによる最強育成

民族不明ユニット

長く戦っていると、同族への攻撃などでカオスフレーム忠誠度が下がってしまいます。

これを防ぐためには、最後のボディスナッチの相手を
下記から選んで民族「不明」のユニットにしましょう。


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