戦闘不能・死亡

最終更新日：2024年10月2日

概要

タクティクスオウガリボーンでは、HP0になっても即死亡にはなりません。

戦闘不能と死亡は意味が違うので本ページで解説していきます。

PSP版「運命の輪」にあった「ライフ」という仕様は廃止されています。

バトル中にHP0になると戦闘不能になります。
すると頭上に「3」と表示される数字を「戦闘不能カウント」と呼びます。

ユニットのATになるたびにカウントが減っていきますが、
戦闘不能カウント中であれば、魔法や消耗品で蘇生させることが可能。
または戦闘不能カウント中にステージクリアすれば復活している。

なお戦闘不能になった時点で、ウォーレンレポートの「自軍負傷者数」にカウントされます。

戦闘不能カウント0になると死亡してしまい
復活もできずユニットが失われます。

死亡になるとウォーレンレポートの「自軍戦死者数」にカウントされます。

アンデッドは特殊な仕様になっており、HP0になると仮死状態になります。
※ウォーレンレポートの「自軍負傷者数」にカウントされない

戦闘不能と同じで「戦闘不能カウント」が表示されますが、
カウント0になるとHP50%回復した状態で自動復活します。

イクソシズムなどで除霊しない限り復活し続けることができる。

ノックバックが発生して穴や空のパネルに落下してしまうと即死亡。
アンデッドも死亡となり、デニムが落ちるとゲームオーバーなので要注意。

移動タイプが「飛行」か「転移」であれば、元の場所に戻ってきてくれるが、
それ以外のユニットは落ちないように立つ場所を考えるか、
スキル「アンチノックバック」をセットすると良いでしょう。

落下すると負傷者・戦死者がそれぞれカウントされます。

最終的には全てのキャラがウイングブーツなどで飛行できるようになると便利。