チャリオット
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チャリオットとは
「運命の輪 C.H.A.R.I.O.T.」
(Combat History And Refined Implementation Of Tactics)
簡単に言うとバトルを巻き戻してやり直せるシステムで、
Chapter-1のタインマウスの丘から使用可能になります。
やり直すことで避けられた攻撃を当てることができたり、
成功する未来に変えることができます。
システム仕様
本作はバトルの回数が多く、1回の戦闘にかかる時間も長い、
また、プレイ中に操作ミスすることもあると思うので、
やり直しの効率なども考えると使ったほうが良いシステムです。
特にレアドロップを集めたい人は必ず使った方がいい。
使うと使わないとでは費やす時間が大きく変わります。
- チャリオットの主な仕様
- バトル中の行動が記録され、戻ってやり直すことができる
- 巻き戻り上限が決まっており、最初は10ターン前まで戻せるが、
ストーリーが進んでいくと最大50ターンまで巻き戻り可能となる - やり直した行動も以前の行動から枝分かれして保存される
- チャリオットを使った戦闘の回数がウォーレンレポートに記録される
※最大9999回まで記録される - チャリオット画面で△ボタンを押すとそのターンの行動詳細が確認できる(バトルログ)
- 同じ行動をすると全く同じ結果になる
巻き戻り上限
チャリオットの巻き戻り上限数は下記タイミングで増えていきます。
※Xのフォロワーさんにも確認していただきました。感謝!!!
巻き戻り上限 | 上限解放タイミング |
---|---|
10 | スタート |
20 | 1章古都ライムクリア後 |
30 | 3章から |
40 | 4章から |
50 | 4章バーニシア城クリア後 |
バトルログ
チャリオット起動中に「ログ表示」を選択すると
各ターンの詳しい行動結果を確認できます。
戦闘結果の細かい分析をしたい際にはかなり便利な機能です。
- 確認できる内容
- 発生したスキル
- 行った行動
- ダメージ
デメリット
これだけ便利なチャリオットですが、特にデメリットはありません。
※前作運命の輪では使うと一部の称号が得られないデメリットがあったが
リボーンでは称号の獲得条件からは削除されている
ただしウォーレンレポートに「CHARIOT使用回数」が記録されるので、
一度も使ってないというやり込みの証明にできます。
私も4章まで未使用でしたが、死者の宮殿からレアドロップだらけになり、
使用回数が何かに影響するわけではないので結局使うようになりました。
結果の変え方
前に戻って以前と同じ行動をすると、結果は変わらない。
そのため、以前とは異なる行動をしましょう。
移動先を変えたり、アクションスキルを使ってから攻撃すると結果が変わります。
攻撃するキャラの行動を変えたくない場合は、もう1つ前に行動した仲間の行動を変えればいい。
ドロップアイテムの狙い方
敵のドロップアイテムは確率なので、チャリオットを使ってドロップを狙いましょう。
敵を倒した時にアイテムポーチの中身が決まっているので、
敵を倒す前に戻り、以前と行動を変えてから敵を倒すといいでしょう。
参考動画
YouTubeにて公開している私のプレイ動画。
やり方の参考になれば幸いです。
ゾンビ勧誘
チャリオットで勧誘成功するまでやり直しています。
タクティクスオウガリボーン 1章でゾンビを勧誘 - YouTube
レアドロップ狙い
ヴァジラ戦のプレイ動画ですが、9:10あたりからチャリオットを使って
レアドロップが出るまでやり直すという方法を行っています。
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