「悲劇の英雄王」考察
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ネタバレが大いに書かれているので、まだエンディングの内容を知りたくない人は注意。
悲劇の英雄王とは
ページタイトルにした「悲劇の英雄王」は、
称号の1つでデニムが殺されてしまうエンディングのことです。
本ページではこのバッドエンドの内容について考察したページとなります。
Twitter上で皆様とやり取りした際に、忘れないようにページにしようと思いました。
お話してくださった方々に感謝。
発生条件
下記条件を全て満たすとバッドエンド「悲劇の英雄王」になります。
- 悲劇の英雄王の発生条件
- カチュアが死亡している
- ウォルスタ、ガルガスタン、バクラムいずれかのカオスフレームが30未満
バーナムの虎
エンディングでは、アルモリカの総督「ガウンダ子爵」が
ヨルオムザで暗殺されるという報告を聞くシーンがあります。
ここで犯行を行ったのが、たびたび要人の暗殺を行っている
過激派組織「バーナムの虎」であると予想されている。
そのためデニムを撃ったのもバーナム虎の一員である可能性は高い。
※バーナムの虎についてはカーテンコール突入後のニュースに記載がある
デニムを暗殺した民族
ラストシーンでは、テロリストが叫びながら現れてデニムに銃を向けます。
「デニム・モウンに制裁を!ウォルスタに栄光あれ!!」
バーナムの虎は、主にバクラム・ガルガスタンの敗残兵で構成されていますが、
中にはウォルスタ人のメンバーもいたのでしょう。
元々はウォルスタ人だとされていたデニムは、
実はブランタと血縁のあるデニム・モウン(バクラム人)であると判明しています。
詳細を知らない人からすれば、戦乱が終結したとしても
ブランタと首が挿げ替わっただけとも思えるでしょう。
そしてウォルスタ人に殺されるという皮肉な結末を迎えてしまった。
※バルマムッサの時のように身分を偽った犯行も考えられますが
ということを書き留めておきたかったのです。
上記内容に関して不正確なところがあれば、お知らせください。
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