シリーズ攻略・解析

レイスフォーム

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本ページはSFC・リマスター版の情報です。フルリメイク版のページはこちら。

レイスフォームとは

合成術の一つで、自身をレイス化する術。
レイス(Wraith)は生霊などの意味です。

本ページでは効果について解説していきます。

術系統 地冥
必要MLV 25
種類 強化
消費JP 4
対象 近/自分自身
効果 自らを霊体と化して術以外の攻撃から無敵になる。
地相変化
ロマサガ2 合成術「レイスフォーム」

覚え方

特殊なイベントで建設できる「冥術研究所」で、
地術と冥術のマスターレベルが25以上になると開発可能になる。
研究費用は50万クラウン。

使用効果

最初に重要なことですが、使用するとダメージを受けて戦闘不能になりLP-1
そのためLP1のソウジが使うと何の効果も得られず死亡してしまうので注意。

使用すると戦闘不能になったキャラの代わりに霊体が戦ってくれる。
その際に下記の状態は解除されます。

レイスの性能・制限

物理防御(斬打突射)が最大の128になる。
そのため物理攻撃は効かない。斬打突射属性の術も効かない。

さらに状態異常も効かない。

魔法防御はそのままなのでダメージを受ける。
レイスのHPが0になると消滅し、術者は戦闘不能のままなので、
幻体戦士術よりもリスクのある術ではあります。

使用できない行動

レイスは武器を持っていないので、武器攻撃が使用不可になります。
そのため術しか使用できない。
さらに仕様上、一部の術も使用できない。

有効な敵

物理攻撃のみの敵を完封することができる。

例えば、ダンターグ(1~3形態)、ボクオーン、ヴリトラからは一切ダメージを受けない。

一人旅をしている人は、一つの選択肢として習得しておくと良いでしょう。

SFC版のバグ

レイスフォームは、使用できなくなる行動があるため、
該当する術しか習得していない場合、バグが発生する。

コマンド選択画面がバグり、適当に選択すると進行不能になる。
皇帝がレイスでも退却はできるが、その後は敵に接触しても
戦闘にならない等の異常が発生するので、セーブしない方がいい。


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