エアスクリーン

最終更新日：2025年7月12日

エアスクリーンとは

風術の一つで、味方1体の防御力を上げる術法。

術系統	風
必要MLV	1
種類	強化
消費JP	2
対象	味方単体
説明	仲間一人のまわりに薄い空気の膜を張り防御力を上げる。
地相変化	風

アバロンの玉座イベントで建設できる「術法研究所」で習得可能。

風術のマスターレベル1から習得できるので、
術法研究所を建設すれば最初から習得できる。

エアスクリーンは、味方1人の防御力(斬殴突射雷)を上昇させることができる。

上昇値 = 風Lv/3 + 2

つまり風術Lv48以上なら最大の上昇値+18になる。

それなりに風Lvが高くないと効果を感じにくいが、
召雷などの雷属性攻撃のダメージ軽減には使える。

例えば竜鱗の鎧+ラバーソウル+キャンディリングで
雷防御の合計が114。エアスクリーンで14以上上がればダメージ0になる。

私はあまり使わない術です。

防御力上昇効果は、一度使えば解除されるまで持続される。
元の防御力から加算される処理のため重ねがけしても意味はない。

水術「水舞い」は、似たような効果で防御力(斬殴突射熱)を上昇させる。

両方かけると後に使用した術の防御力上昇が適用されるが、
かぶっていない属性は上書きされないので、
熱と雷の防御力上昇は共存します。