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宮本武蔵・二天記

最終更新日:

宮本武蔵とは

剣豪の中でも最も有名な人物で、二刀流の「二天一流」の開祖。
そして生涯無敗と言われている。

1598年頃から津山の町に登場するので、
親密度を上げて求められた個人戦に勝利すれば主人公札が手に入ります。

主人公に選ぶと固有イベントとエンディングが用意されているので
解説していきたいと思います。

津山の町

津山の町からスタート。

開始イベントで選択肢になりますが、どちらを選んでもいい。
有馬はただの賊なので弱い。

イベント個人戦は、どれも敗北するとゲームオーバーなので注意。

選択肢 結果
名乗り出る 有馬喜兵衛と個人戦になる。負けるとゲームオーバー
やめておく 個人戦なし

京の町

まずは医師宅で医術師事をして「止血」を覚え、体力回復用に壮腎丹を買い込みましょう。
お金に余裕があれば商家「茶屋」に、定利や色々威腹巻が売っています。

道場へ行くと師範との個人戦、再度行くと吉岡清十郎との個人戦になる。
勝利すると主人公札「吉岡清十郎」が手に入る。

果たし状

吉岡清十郎勝利後から数日経過すると、吉岡伝七郎からの果たし状が届く。

京の道場へ行き吉岡伝七郎との個人戦に勝利すると
主人公札「吉岡伝七郎」が手に入る。
※以降、京の町に道場がなくなる

京から出ようとすると、吉岡一門から決闘を申し込まれ
佐々木小次郎から「反魂丹」をもらえる。

京から出ると吉岡一門との連戦になり、
3勝すると秘技「二刀流」、4勝で「虎振」を獲得する。

京に入ると沢庵宗彭との会話イベントがあります。

個人戦 相手
1回目 剣術の師範、師範代、用心棒×3
2回目 剣術の師範、師範代×3、用心棒
3回目 剣術の師範、師範代×2、用心棒×2
4回目 剣術の師範、師範代×4
5回目 剣術の師範、師範代×4

宍戸梅軒

町に入った際に宍戸梅軒から手合わせを求められ、
勝利すると主人公札「宍戸梅軒」が手に入る。

秘剣・燕返し

町に入った際に佐々木小次郎と用心棒が戦い、
「燕返し」を使うところを目撃します。

その後しばらくは誰かと個人戦を実施して30勝以上になると、
拠点から外に出た際に佐々木小次郎から決闘を申し込まれる。

赤間関の町

町に入って出ると舟島に向かい佐々木小次郎と決闘になる。
燕返しは反撃技なので、一撃で倒せそうな状況であれば突っ込んで斬るといい。

勝利すると主人公札「佐々木小次郎」、秘技「燕返し」が手に入る。
さらに同名のよしみで「伊達小次郎」も入手可能。

勝利後、本拠地に戻るとゲームを終えるか選択肢になり、
「いいえ」を選択すると「二天記」のエンディングとなります。

結婚イベント

赤間関の町を出て舟島へ向かう直前に、
独身で親密度が60以上の女の子(出雲の阿国、宿屋の看板娘)がいると
この場所に駆けつけてくれて、選択肢次第で結婚ができる。

既に結婚済みの場合は、妻の名を呼びつつ舟島へ向かう。

選択肢 結果
妻でござる 挙式せずに結婚する
知りあいでござる 特に変化なし