佐々木小次郎・巌流一代記
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佐々木小次郎とは
有名な剣術家で、巌流島で宮本武蔵と決闘を行い敗れたとされている。
宮本武蔵でプレイして佐々木小次郎を倒すと使用可能になる。
主人公に選ぶと固有イベントとエンディングが用意されているので
解説していきたいと思います。
スタート
敦賀の町からスタートで、
鐘巻自斎から長刀「物干竿」を渡され装備済みの状態。
京と敦賀以外の町に入ると宮本武蔵と出会います。
まだ決闘にはなりません。
イベント個人戦は、どれも敗北するとゲームオーバーなので注意。
京の町
入るとすぐに吉岡流の門弟と個人戦になり、
勝利後、道場で吉岡伝七郎と手合わせをする。
その後、吉岡清十郎が宮本武蔵との果たし合いに破れるイベントへと続き
別の町に入ると宮本武蔵を発見して果たし状を渡します。
再度京の道場へ行くと宮本武蔵によって吉岡伝七郎も敗れることになる。
以降京の町から道場がなくなります。
江戸城
徳川家兵法指南役の小野忠明と個人戦になります。
勝利後の選択肢はどちらでもデメリットはなさそうです。
選択肢 | 結果 |
---|---|
約束は守る | 小野一刀流門弟との戦闘はなく江戸城を去る |
そうはいかぬ | 小野一刀流門弟(用心棒×5)との個人戦になる 名声+30 |
秘剣・燕返し
個人戦を11勝してから町に入ると用心棒が難癖つけてくるイベントが発生し、
秘技「燕返し」、称号「巌流」を獲得する。
その後しばらくは誰かと個人戦を実施して30勝以上になると、
拠点から外に出た際に佐々木小次郎から決闘を申し込まれる。
巌流島の戦い
個人戦を18勝してから町に入ると細川忠興と出会い、
仕官話を持ちかけられるとともに宮本武蔵との決闘が決まる。
赤間関の町に入って出ると、舟島に向かい宮本武蔵と決闘になる。
武蔵は虎振という直線3方向に攻撃する秘技を使う。
射程に入った際に使ってくる可能性が高いので、
ダメージ覚悟で立っている位置に向かって攻撃するといい
勝利すると秘技「二刀流」が手に入り、
下記の選択肢が発生します。
選択肢 | 結果 |
---|---|
細川家へ仕官する | 細川家の家老となりゲームを続ける |
仕官話を断る | 自宅に帰るとゲームを終えるか選択肢になり、 「いいえ」を選択すると「巌流一代記」のエンディングとなります |