お金稼ぎ・米転がし
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貨幣単位と稼ぎ方
戦国時代の貨幣単位は「貫」と「文」という単位で表現されています。
1枚の銭を「1文」と呼び、これを「銭貫」というもので1000枚を一纏めにしていたため、
1000文=1貫 としたという
銭の穴に太い糸を通して束ねた状態を見たことはないでしょうか。
あの糸(ヒモ)が「銭貫」と言うそうです。
本ページでは効率の良いお金稼ぎポイントについて紹介します。
一番効率が良いのは「米転がし」か「交易」。
ちんちろりん
序盤のお金稼ぎで使える方法の一つで、
この方法だと日数がかからないのがメリット。
始める前にセーブをしておき、
酒場の賭博「ちんちろりん」で稼ぎます。
有り金全部使って負けたらロードするというシンプルな方法。
交易
こちらの方が確実かつ稼ぎが良いが、移動するので日数がかかります。
交易品の購入資金も手に入るのでとても優秀な手順です。
基本的には1つ当りの価格が一番高い商品を買って次の町で売ればいい。
頻繁に行うと価格が上がったり在庫切れになるので、
月に1回位行うくらいが良いでしょう。
- 雑賀の町の鍛冶屋で「下働き→硝石購入」を引き受けると500貫手に入る
期間までに硝石を買えばいいので、これを元手に交易を行う - 雑賀(硯)→堺(硫黄)→石山(紙)→奈良(筆)→京(茶)→石山(紙)→堺
最後に堺で硝石1つと硫黄を買って雑賀に戻る
他にも京から目加田(陶磁器)→今浜(信楽焼)→敦賀(俵物)まで足を伸ばして
行動範囲を広げてみるのもいいと思います。
山賊退治
個人戦が得意な人物であれば、山賊退治は少ない日数でこなせる仕事です。
報酬は200貫です。
京の町で請け負えば、京・二条城・勝龍寺城の3箇所、
津山の町で請け負えば2箇所で退治すれば完了となる。
米転がし
米屋での兵糧売買となりますが、下記状況の人物でないと実施できない。
- 「兵糧売却」「兵糧購入」の主命受けた時
- 城主以上の身分
また、兵糧購入には最低でも400貫前後が必要になり、
一気に稼ぐには他の金策で10000貫程度の資金を用意したい。
相場の操作
まず買相場の低い町で米を10千石ほど買い、
その場で買った米を千石ずつ何度も売ります。
すると相場が下がっていくので、米を持てるだけ買います。
これを売相場の高い町で売りましょう。
移動している間に月が変わると在庫状況などが変わって
相場が大きく変化する場合があるので注意しましょう。