石川五右衛門・釜ゆで
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石川五右衛門とは
盗賊の首長で、豊臣秀吉の天下であった1594年に捕らえられ
釜茹での刑に処されたとされる人物。
全員が釜茹でかは不明ですが、当人だけに留まらず親族全員に執行されたそうで
かなり罪が重かったと思われる。
主人公に選ぶと固有イベントとエンディングが用意されているので
解説していきたいと思います。
専用エンディングはかなり早く見れます。
主人公札
伊賀の忍者衆に所属しているので百地三太夫などでプレイして
親密度上げると手合わせを求められ勝利すれば主人公札が手に入る。
服部半蔵とは仲が悪く、主人公にしても面会ができないので、
半蔵以外の伊賀忍者で五右衛門会うのが良いでしょう。
伊賀の里
秀吉が大名になっている「1984年 浪華の章」からスタートするといい。
開始時の悪名は34のため、専用エンドを見るなら40以上にする必要がある。
辻斬りをすると悪名+5のため、2回行えば十分です。
悪名40以上で自宅に戻ると、賊から千鳥の香炉の話を聞くことができる。
石山本願寺
「1984年 浪華の章」では羽柴秀吉の居城。
千鳥の香炉の話を聞いた場合、選択肢が発生する。
選択肢 | 結果 |
---|---|
城に忍び込む | 秀吉の寝所に入り千鳥の香炉を盗むが見つかってしまう 羽柴秀吉、足軽、忍者×3との個人戦になる |
やめておく | 専用エンディングのイベント消滅 |
エンディング
個人戦に勝利すると、二度と盗みをしないと約束した上で
千鳥の香炉を手に入れることができ、このままプレイ継続可能となる。
個人戦に敗北すると「五右衛門釜ゆで」のエンディングとなります。