追加要素・違い
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違いについて
タクティクスオウガ運命の輪はSFC版とは大きく異なります。
同じだと思ってプレイすると違いの多さに不自由を感じるかもしれません。
SFC版への愛が強い人ほど戸惑いが強くなると思われます。
しかしながら新しい要素が膨大にあるため、
ユニット運用の多様性が広がっています。
システムが全く別物になったくらいに思ってプレイするのが良いでしょう。
追加要素
- イベントの追加やシナリオテキストの大量追加・変更
(人間関係なども結構変更がある) - カーテンコールというクリア後の章がある
- バトルフィールドの拡大・縮小、見下ろし視点への切り替え可能
- 仲間キャラの追加(ラヴィニス、アゼルスタン、クレシダなど)
- ステージの追加(フランパ大森林、海賊の墓場、サン・ブロンサ遺跡など多数)
- 新システム(WORLD、CHARIOT、スキル習得、合成)
- 魔法の属性が8種類になった(雷・氷が追加された)
- 魔法的な要素に「忍術」「武士舞」「屍霊術」「歌舞音曲」が追加された
変更点
変更点は本当に多い、別物と思っていいくらい。
- ユニットは50体まで仲間にできる
- 出撃数が最大12までに増加
- キャラクターのエレメント廃止
- キャラメイキングがタロットの質問形式になった
- トレーニング廃止
- ユニットのレベル廃止、クラスにレベルが設けられ
ユニットの能力値は、ベースパラメータとクラスパラメータに分けられた - 埋もれた財宝の場所やアイテムが変更された。次の戦闘になれば何度でも拾える
- 装備・魔法にクラス制限とレベル制限が設けられた
- クラスチェンジは転職証があれば、性別や能力値制限なく転職可能になった
- アンデッドはHP0の仮死状態にしないとイクソシズムで除霊できない
- ゴーストはワープできなくなり浮遊のみになった
- 石化は時間経過で解除される
- 説得はスキルになり、セットしないと使用できなくなった
- エキストラバトル(ランダムエンカウント)は撤退できる
- HP0になると戦闘不能になりライフが1つへ減る。ライフがなくなると死亡
- カードが22種類のタロットカードになり、拾ったときの効果が名前でわからなくなった
- 戦闘中、行動順が画面下に表示される
- 反撃はスキル「カウンター」のセットが必要となったが、
弓への反撃ができるようになり、Lサイズユニットも岩を投げて反撃する - 銃の射程が無制限じゃなくなった
- ゲストの装備が外れるようになった
- 竜言語魔法や忍術など一部の魔法は使用するために触媒が必要になった
- ランスロットが持つオルゴールの曲が変わっている
- アロセールは全ルートで仲間にし続けることができる
参考リンク
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