クラス

追加要素・違い

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本ページでは、SFC・リマスター版との違いについてまとめています。

技の閃き

グラフィック&ボイス

キャラクターや背景を3Dグラフィック化イベントのフルボイス対応により
ドラマチックなストーリーを体験できる。

なおクラスごとに声優が異なりますが、1クラスにいる8人は全て同じ声優となります。

街・ダンジョンの3D化

フル3Dになったことで高低差も生まれ、
ジャンプや飛び降りることで進むといったアクションも可能となっている。

敵も天井から落ちて来たり、物陰に隠れていて不意打ちを行うなど
登場パターンが増えているとのこと。

ゲームシステム

ゲームシステムは根本から再構築され、
戦闘・移動・都市開発などのユーザビリティが向上している。

例えば、閃く可能性のある攻撃には電球マークが表示されたり、
相手の弱点になる攻撃には「Weak」と表示される。

地図から都市の特定の施設へ直接移動できるなど。

皇帝退位

玉座コマンドから選択可能になっている。
これで「ルドン送り」という悲しい作業を行わなくて済む。

難易度

難易度は3種類。
元々SFC版は難易度が高かったので、これにより幅広いユーザー向けになった。
また、オプション設定から何時でも変更可能という優しさを見せている。

難易度による違いは、被ダメージと敵のHPだと思われる。

音楽

ゲーム内のBGMは「オリジナル」と「リメイク」の2種類から選択可能。
オプション設定からいつでも変更が可能。

公式ページから一部視聴できます。
https://www.jp.square-enix.com/rs2r/introduction/

バトルシステム

SFC版からだいぶ変わっているようです。

タイムラインバトル

ターン制バトルではなく、タイムライン上に敵と味方の行動順が表示され、
順番の来たらコマンドを選んで即実行となるシステムになっている。
戦略の立てやすいシステムと言える。

オプション設定で表示のON/OFFが可能。

BP

SFC版では、技や術を使用するために消費するポイントが、「WP、JP」と分かれていたが、
「BP」という能力値に一本化されました。

連携(OverDrive)

敵の弱点となる武器や属性で攻撃をすることで連携ゲージがたまり、
連携ゲージがMAXになると仲間同士で連携した技を繰り出せる。

連携技について

追加陣形

SFC版にはなかった陣形が見受けられます。
ということは追加クラスが登場するのか、
または追加研究などで使えりようになると思われる。

セーブデータ

セーブ枠は20、さらにオートセーブ機能あり

ただし、どこでもセーブできる仕様は廃止された。
それは詰んでる状態でセーブしてしまうのを防ぐため。

本作ではセーブポイントなどが設置されている。

帝国国力

マスターレベル、敵勢力レベル、戦闘記録など
SFC版では確認できなかった隠しパラメータも確認できるようになっている。

項目 説明
マスターレベル 帝国全体での技・術の技術力で、仲間の技・術レベルに影響する。
バトルで武器や術を使用することで上昇
収入 1回の戦闘ごとに帝国に入るお金
敵勢力レベル 敵の強さを表す
戦闘記録 戦闘総数、勝利数、敗北数、逃走数が確認可能

追加クラス

新規クラスとして「帝国鍛冶職人」と「踊り子」の登場が決定しています。

その他