難易度による違い
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難易度について
ゲームを始めるうえで一番大事と言っていい要素は「難易度の選択」です。
Easy、Normal、Hardの3種類から選ぶことができ、
後から変更できないので、違いについて事前に把握しておきましょう。
違い一覧
簡易的な違いの一覧です。
項目 | Easy | Normal | Hard |
---|---|---|---|
ピリオド | 16 | 24 | 28 |
敵からの入手経験値 | 通常経験値の3倍に増加 | 通常経験値 | 通常経験値の0.7倍に低下 |
ダンジョン | 少ない | 普通 | 多い |
入手アイテム | 入手アイテムが少ない。 特殊配列変換と 上級配列変換ができない |
多くは手に入るが、 紅蓮の宝珠など入手不可 |
重要アイテムなど ほぼ全てが手に入る |
登場キャラクター | 13人 | 20人 | 全24人が仲間になる |
初期レベル | キャラ毎に固有 | キャラ毎に固有 | 全員LV1 ※クリア後のキャラはLV30 |
到達可能エンディング | B、C | A、B、C | A、B、C |
ピリオド
チャプター2からのピリオド数が難易度によって異なり、
Easy:16、Normal:24、Hard:28と難しい方が長く居続けることができる。
ダンジョン
アルトリア山岳遺跡は、Easyだと構造が簡素になり
一部のアイテムが手に入らなくなる。
あとは行けるダンジョンが異なり、Easyは構造が複雑なダンジョンがない。
代わりにHardは難しい限定ダンジョンが多い。
難易度 | 行けるダンジョン |
---|---|
Easy | アルトリア山岳遺跡、アークダインの遺跡、亡失都市ディパン、精霊の森 凶禍の森、竜宮洞窟、ゴーラ教団本部、黒夢塔 |
Normal | アルトリア山岳遺跡、アークダインの遺跡、亡失都市ディパン、精霊の森 凶禍の森、竜宮洞窟、ゴーラ教団本部、黒夢塔 ゾルデ地下墓地、ネルソフ湿地帯、奇岩洞窟、ブラムス城、レザード・ヴァレスの塔、サッカス侵食洞、奉竜殿 |
Hard | アルトリア山岳遺跡、アークダインの遺跡、亡失都市ディパン、精霊の森 ゾルデ地下墓地、ネルソフ湿地帯、奇岩洞窟、ブラムス城、レザード・ヴァレスの塔、サッカス侵食洞、奉竜殿 サレルノ実験場跡、ローム丘陵のカラクリ屋敷、暗黒塔ゼルヴァ、炎の城塞、水中神殿、古代墳墓アメンティ、天空城、アリアンロッドの迷宮 |
入手アイテム
Easyは入手アイテムが少なく、特殊・上級配列変換ができないため、
レヴェリーなどのスキルが手に入らない。
Hardは行けるダンジョンが多いこともあり、入手アイテムが一番多くなる。
特にセラフィックゲートの特定エリアへの鍵となる「紅蓮の宝珠」が手に入ることが大事。
仲間キャラ
Easyは仲間キャラが少なく槍闘士が一人も出てこない。
また神界転送を考えると人材不足気味ではありますが、使うキャラを決めてしまえば問題ない。
難易度 | 加入不可キャラ |
---|---|
Easy | ロウファ、カシェル、エイミ、ロレンタ、メルティーナ、ルシオ、ガノッサ リセリア、レザード、ブラムス、フレイ |
Normal | リセリア、レザード、ブラムス、フレイ |
Hard | なし。全員仲間にできる |
初期レベル
加入した仲間のレベルはEasy・Normalでは加入時からレベルが高い場合がある。
Hardではエインフェリアは全員レベル1で加入します。
※クリア後の加入メンバー(レザード、ブラムス、フレイ)はLV30
ただしレベル1から生命の腕輪を付けてレベル上げができるので、
育成のやり込みもできるのはHardということになります。
まとめ
私的には下記の2点のどちらかを選んで遊べば十分だと思います。
- 全ての要素を遊ぶならHard一択
- 難しいダンジョンに行かない人、Hardとの違いを楽しむならEasy
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I.G
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