攻略アドバイス
最終更新日:
HP回復して宿泊
宿屋の宿泊料金はHP・MPの減った分だけ料金になるので、
ケアルでHPを回復してから寝ましょう。
宿泊料金 = HP消費量/4 + MP消費量
通常はケアルの消費MPよりも回復するHPの方が多いので、
宿泊料金が安く済みます。
情報収集して行先決定
町などで情報を収集すると、目的地の情報が得られることがあるので
どの方角にあるかちゃんと覚えておきましょう。
それ以外の方角へ進むと、急激に強い敵がいたります。
迷い込まないように気を付けましょう。
ミンウがいる間に育成
ミンウさんは一番最初に仲間になるキャラクターですが、
所持魔法が多く、とても頼りになります。
ストーリーを進めると離脱してしまうので、
彼がいる間にバトルを多くこなしてパーティを育成するといいでしょう。
回避を育成する
※育成に関しては回避を最優先にしましょう
プレイしていて辛いのは、敵の通常攻撃の追加効果です。
敵の通常攻撃がヒットすると耐性があっても追加効果が高確率で入るようで、
麻痺・石化・即死を持つ敵はとても危険です。
そのため、喰らわないように回避率と回避回数を育成するといい。
最初は盾を装備して回避率を上げ、敵から攻撃され続ければいい。
全員が防御するか、攻撃しない行動(バーサク、エスナなど)を選択して
オートバトル放置すれば、これで回避回数が上がっていきます。
回避回数は序盤のゴブリンやホーネットと戦った場合、
5回までは上昇したことを確認しています。
ゴブリンたちでもっと上まで育てた人は教えて下さい。
※回避回数8まで上昇を確認したとご報告いただいています
回避率を高い状態で育成していくと素早さも上がりやすい。
素早さに応じて回避率が高くなるので、盾無しでも回避率99%になったら、
盾は外して二刀流で戦うのがいいでしょう。
アンデッド
敵の種族に「アンデッド」があり、特殊な性質を持っている。
- アンデッドの特性
- ケアルでダメージを与えることができる
- レイズで即死させることができる
- ドレインで攻撃すると逆にHPを吸い取られる
- アスピルで攻撃すると逆にMPを吸い取られる
ドレインやアスピルでうっかり攻撃しないように気を付けましょう。
特にMPがごっそり取られると大変です。
※当サイトのモンスター図鑑では種族「不死」と記載しています
マジシャン狩り
マジシャンは魔術の杖やバーサクの本などをドロップする。
他にはオーガメイジなども本を落とすので、集めておくと便利です。
とても有用なアイテムなので、ミンウが外れる前までには挑戦するといいでしょう。
ミンウを連れて長く育成するなら、フィン城でソーサラーやウィザードも狙うといい。
モンスター | ドロップアイテム | 主な出現場所 |
---|---|---|
オーガメイジ | 75ギル、ブラインの本、スリプルの本 ブリンクの本、ヘルファイヤー、デジョンの本 |
ワールドマップ(大戦艦周辺) カシュオーン城 |
マジシャン | 75ギル、バーサクの本、クラウダの本 サンダーの本、ファイアの本、スタンの本、魔術の杖 |
ワールドマップ(大戦艦周辺) 大戦艦 |
ソーサラー | 600ギル、オーラの本、デスの本、ヘイストの本 トードの本、ドレインの本、金の胸当て |
フィン城、闘技場 ワールドマップ(竜巻後のフィン周辺) |
ウィザード | 1500ギル、2250ギル、ダイヤの胸当て、デジョンの本 ドレインの本、フレアーの本、アスピルの本 |
フィン城、闘技場 竜巻、パラメキア城 |
キャプテン狩り
序盤ではフィンの町にいる帝国兵と話すと「キャプテン」という敵と戦闘になります。
強いのですがモンスターランクが「5」もあり育成にも使えて、
何度も戦えるため、お金稼ぎやドロップアイテムも狙える。
ミンウのテレポをLv3以上にして即死させると簡単です。
敵 | ドロップアイテム |
---|---|
キャプテン | 300ギル、450ギル、炎の弓、黄金の鎧、カーズの本、トードの本 |
バーサク
手っ取り早いのは物理で殴ることです。
バーサクは攻撃力を高めることができ、重ねがけも可能です。
これを活用して戦えば大体は解決できます。
店での入手は終盤になるので、マジシャン狩りで序盤から持っておきたい。
古代の剣
雪原の洞窟で手に入る「古代の剣」は、通常攻撃を当てると呪いの追加効果がある。
攻撃力や防御力を半減させるので非常に強力です。
ボス戦では必ず使うといいでしょう。
FC版のように「のろいにかかった」と表示されないのでわかりづらいが、
通常攻撃が入ったのであれば呪い状態になっていると考えていい。
『ファイナルファンタジーII』
© 1988, 2021 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
LOGO ILLUSTRATION: © 2007 YOSHITAKA AMANO
「記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。」