対応機種・おすすめハード
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対応機種について
現在ファイナルファンタジー4をプレイするには、どの機種が良いのでしょうか。
FFシリーズはリメイクの回数が多く、様々な機種で発売されています。
機種によって追加要素もあります。
本ページでは、今プレイするならどの機種が良いか解説します。
対応機種 | 発売日 |
---|---|
スーパーファミコン(SFC) | 1991年7月19日 |
スーパーファミコン(イージータイプ) | 1991年10月29日 |
プレイステーション(PS) | 1997年3月21日 |
ワンダースワンカラー(WSC) | 2002年3月28日 |
ゲームボーイアドバンス(GBA) | 2005年12月15日 |
プレイステーションポータブル(PSP) | 2011年3月24日 |
3Dリメイク | 2007年12月20日(ニンテンドーDS) 2020年11月6日(iOS、Android、Amazon、Steam) |
ピクセルリマスター | 2021年9月9日(iOS、Android、Amazon、Steam) 2023年4月20日(PS4、Switch) |
SFC版
一番最初に発売されたオリジナル版。
3か月後にはイージータイプという別バージョンも発売された。
イージータイプ
多くのプレイヤーにプレイしやすいよう、難易度を調整したバージョン。
隠し通路が可視化されていたり、一部アイテムや魔法の名前が変更されている。
さらにアイテム増殖の裏技や開発室が削除されている。
名前に関してはFFシリーズになじみのある人からすると逆に戸惑うが、
珍しいバージョンなので、触れてみたい人なら選択の余地はある。
PS版
SFC版と大きな違いはないが、ダッシュができる点と、
オープニングデモとエンディングにCGムービーが追加されている。
GBA版・PSP版
ここから大きな追加要素があります。
スマホ版もあったのですが、現在は配信停止しています。
- ギルバート、シド、ヤン、パロム、ポロムがラストダンジョンで使用可能
- 追加ダンジョン「試練の洞窟」、「月の遺跡」
3Dリメイク
ニンテンドーDSで発売され、その後はiOS、Android、Amazon、Steamに移植された。
グラフィック、ボイス、システムも大きな変更がある。
ムービーはキレイですが、プレイ画面の3Dグラフィックは
ニンテンドーDS時のものなので、それ相応という感じ。
特に他のキャラクターからアビリティを引き継ぐことができるシステム
「デカントアビリティ」が目新しい。
公式サイトはあるが製品説明などは一切ないので、
各プラットフォームの製品情報を見た方が良い。
ピクセルリマスター
SFC版をもとにリマスターされた作品で、戦闘バランスはGBA版を参考にされているが、
GBA版の追加要素は実装されていないのが欠点。
オート・倍速バトルやブースト機能がついているので、快適プレイが可能。
まとめ
基本的にはピクセルリマスターがオススメですが、
追加ダンジョンもプレイしたいならGBAかPSP版を手に入れたい。
3Dリメイク版は別物だし作品としてはもう古いので、
興味が出たら買ってみるくらいのものだと思います。
『ファイナルファンタジーIV』
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