ストーリー・オレルスの世界観
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オレルスについて
この世界は「オレルス」という名前で呼ばれ、非常に不思議な世界のシステムになっている。
上を見ても下を見ても限りない空が続いており、空には島々が浮かんでいます。
それぞれの大きな島で国家が形成されており、6つの国家が存在している。
物語は聖国カーナがグランベロス帝国によって武力侵攻されたところから始まります。
カーナ戦竜隊長「ビュウ」を主人公として、強大な帝国に挑んでいくことになる。
ワールドマップ
島々と国家
ストーリーで出てくる島は7つ、そのうちの大きな島では国として政治が行われています。
それぞれの島で自然環境にかなり違いがあります。
国家 | 解説 | 所属 |
---|---|---|
グランベロス帝国 | 最も高い位置にある不毛の地。 以前は「ベロス」という国で、 昔から傭兵を生業とする者が多かった。 戦争の天才「サウザー」によってグランベロス帝国が築き上げられ、 一大軍事国家としてオレルス全土を掌握しようとしている。 |
サウザー、パルパレオス |
聖国カーナ | 神竜と心を通わせることができる「ドラグナー」の 血を引くカーナ王によって統治されている国。 ドラゴンを用いた「戦竜隊」を結成し、国や王族を守護している。 |
ヨヨ、ビュウ、センダック、マテライト ラッシュ、トゥルース、ビッケバッケ バルクレイ、アナスタシア フルンゼ、レーヴェ、ミスト フレデリカ、ディアナ、エカテリーナ |
ダフィラ | 燃料の産出で国の生計を立てる砂漠の地。 その富は、一部の権力者に集中しており、 グランベロス帝国に自ら取り入って、その傘下に入った。 |
ゼロシン、サジン |
マハール | 水産による国家経営をする全土の90%を水が占める地。 雨が降ったという記録はないが、その水が絶えることはない。 グランベロス帝国の侵攻後、各国への中継地点として基地化されている。 |
タイチョー、グンソー ルキア、ドンファン |
ゴドランド | ダフィラやマハールの影が差し込むため、夜が非常に長い土地。 女性の魔法使いによる魔法文化が栄え、女性上位の社会でもある。 |
メロディア |
キャンベル | 森や草原が覆っている緑豊かな地。 カーナ王家の血筋がキャンベルに嫁いでおり、 カーナとは友好関係にあったが、今はグランベロス帝国の統治下。 |
ゾラ、ゾラのむすこ ネルボ、ジョイ |
孤島テード | オレルスの果てにある非常に小さな島。 現在、反帝国軍組織のアジトになっている。 敵視するグランベロス帝国からは、かなり離れた位置にある。 |