ゲーム内容

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XENOについて

簡単に言うと3対3のカードバトルです。
他のゲームだとシャドウバースのような感じで
シャドバよりカードの数が少ないので、今から始めていくと覚えやすい。

公式の説明では「GameFiの要素を備えたタクティカルPvPゲーム」と書かれています。

GameFiというのが、これまでのソシャゲとは大きく異なる雰囲気になっている。

GameFiとは

ゲーミファイと読みます。

ゲーム(Game)と金融(Finance)を組み合わせた造語で、
DeFi(Decentralized Finance、分散型金融)を模した略し方になっているようです。

ブロックチェーン技術を使用したゲームで、
NFTを買ったり、ゲーム内で仮想通貨を獲得したりできます。

XENOもゲームを楽しみつつ稼ぐこともできるという売り文句になっている。

運営について

運営は「EPOCH FACTORY PTE. LTD.」というシンガポールを拠点とする企業で、
このプロジェクトに「CROOZ Blockchain Lab」が参画しています。
※国内上場企業であるクルーズ株式会社の100%子会社

本作のアンバサダーとしてYouTuber「ヒカル」、元プロボクサー「マニー・パッキャオ」、
フィリピンで最も有名な日本人「Fumiya」などを迎え
宣伝活動も積極的に行っています。

その影響もありXENOはサービスリリース後、iOSアプリランキングで1位を獲得している。

本当に稼げるのか

NFT版XENOで編成してバトルに勝利すると「Uコイン」を獲得でき、これが出金できる。

他にはゲーム内で獲得したNFTキャラクターやアイテムを
マーケットプレイスで売りに出すことができます。

誰でも手軽に稼げるというものではなく、基本的にはNFTを買う初期投資が必要で
本気で取り組めば稼げるといったものだと思いましょう。

ただしアイテムのドロップでレアなNFTがゲットできれば、
高値で売却できるという期待はあります。

無課金で稼げるのか

完全な無課金で稼ぐのは無理だと思われます。

理由は下記となるため、NFT-BOXの開封にはお金を使い、
それを売って利益を出すという流れになるでしょう。

Uコイン

プレイ開始時に配布されるXENOはFREE版のため、
バトル勝利時にUコインが獲得できません。

トレジャーで少額のUコインが出ることがありますが、
出金可能なUコインではありません。

NFT-BOX

無課金でプレイしていてもバトル勝利時にNFT-BOXが出ることがあるが、
開封にはGコインが必要となるため、やはり課金が必要となる。

ただしXENOのNFT-BOXの場合、XENOでUコインを稼げるので、
課金した金額以上の利益が出る可能性が高い。

チュートリアル

ゲームを始めると最初にバトルのチュートリアルが行われます。
チュートリアル後、下記の報酬がもらえます。
ここからゲーム開始となります。

課金

本アプリはドロップされたNTF-BOXの開封に課金が必要であったり、
私がプレイしたアプリの中では課金要素が強めの印象です。

そのかわり稼げる要素があるので、うまく活用したい。

トークン

トークンとは、ブロックチェーン上に発行された暗号資産(仮想通貨)のこと。

PROJECT XENOは、ガバナンストークン「GXE」とユーティリティトークン「UXE」の
デュアルトークンシステムを採用しています。

用語 説明
GXE
(XENO Governance Token)
・発行枚数に制限がある
・ゲームの仕様決定について投票できる
(現時点で投票は機能しておらず将来的な予定)
GXEパートナーに参加すると特典がある
UXE
(XENO Utility Token)
・発行枚数が無制限
・ゲーム内のプレイでは「Uコイン」という名称で獲得可能
・獲得したUコインをウォレットに出金することができる(稼げる)

機能制限中

アプリ内のボタンをタップすると「機能制限中」と表示されることがあります。

これは今後実装予定の機能です。
いろいろな機能が予定されているので、今後も楽しみなアプリです。