ストーリー
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プロローグ
ゲームを起動すると下記のメッセージが表示されます。
そのグルガン族の男は静かに語った
この大地震さえも単なる予兆に過ぎぬと
世界の光の源であるクリスタルを
地中深く引きずり込み
魔物を生み出した大きな震えさえも
これから訪れるものに比べれば
ちっぽけなものである
それはとてつもなく大きく、深く、暗く
そして哀しい
だが、希望はまだ失われてはいない
4つの魂が、光に啓示を受けるであろう
そこから、すべてが始まり……
4人の少年達は孤児で辺境の村「ウル」の長老トパパに育てられた
大地震でクリスタルが地中に沈み
そこにできた洞窟へとやってきた
4人は探検気分
ちょっとした度胸試しのつもりだった
グルガン族とは
プロローグに出てくるグルガン族とは、生まれた時から目が見えない種族で、
その代わりに、第六感的なものが発達しており、中には未来を覗くことができる者もいる。
未来を知ると不幸を招くため、浮遊大陸にある「グルガン族の谷」でひっそり暮らしている。
このグルガン族のセリフがプロローグに使われているようです。