計算式(ダメージ・命中・修理)
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近攻撃・遠攻撃(後期ROMで確認)
攻撃の際、パイロットステータスの近攻撃と遠攻撃は、使用する武器の射程によってどちらかが採用される
要は射程1の武器には近攻撃、他は遠攻撃が適用される
射程1の武器はビーム兵器のようなものであっても近攻撃が採用される
武器の射程 | 採用されるステータス |
---|---|
1 | 近攻撃 |
2以上 | 遠攻撃 |
1~X | 遠攻撃 |
ダメージ計算式
ダメージ =
( 武器攻撃力 * 武器地形適応 * パイロット攻撃力/100 * 気力/100 * 総合地形適応
- 装甲 * 気力/100 * 総合地形適応 )* 地形の防御修正
※どんなに攻撃力が低くても最低ダメージは10
左半分が攻撃側、右半分が防御側のステータス値です。
武器地形適応:A=1.0、B=0.7、C=0.4、-=0
総合地形適応:A=1.2、B=1.0、C=0.8、D=0.6、-=0
命中率計算式(後期ROMで確認)
命中率(%) =
(武器命中 + 限界(命中+運動性) + 直感 + 100
- 限界(回避+運動性) - 直感) * ユニットサイズ補正
* 地形命中補正
左半分が攻撃側、右半分が防御側のステータス値です。
ユニットサイズ補正:S=0.8、M=1.0、L=1.2、LL=1.4
その後、集中→撹乱→回避→必中→ひらめき の順に処理され、最終的な命中率が決定される。
クリティカル発生率(後期ROMで確認)
自軍・敵軍によってクリティカル発生率の計算式が異なる。
自軍のクリティカル率(%) = (攻撃側技量 - 防御側技量 + 武器のクリティカル補正) / 2
敵軍のクリティカル率(%) = 攻撃側技量 - 防御側技量 + 武器のクリティカル補正
※計算結果が0以下の場合は、クリティカル発生率 = 1%
攻略本によっては敵軍のみクリティカル発生率が 1/2 にされてると書いてあるが、
実際は異なり、自軍が 1/2 にされている状況でした。
クリティカルの詳細な仕様はクリティカルのページに掲載しました。
修理装置の回復量(後期ROMで確認)
回復量 = パイロットLv*60 + 500
ただしこの回復量には上限があり、使用側ユニットの最大HPが上限になっている
ユニット出現位置
敵増援などのユニット出現位置に他のユニットがいる場合、
出現位置の上、下、左、右の優先順位でズレて出現する
※1パターンしか確認してないので、もし違うなと思った場合はブログなどで教えてください