世界観・ストーリー
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プロローグ(PROLOGUE)
はるか昔、マナの力を使った文明が地上に栄えていた。
やがて人々は、マナの力を戦争に利用するようになり、
マナの要塞と呼ばれる巨大な船を生んだ。
あまりに強大なその力は、神々の怒りにふれ、神獣が地上へとつかわされた。
要塞と神獣との激しい戦いは、世界を炎と毒で包み、地上からマナが失われていった。
その時、聖剣を携えた勇者によって要塞は落とされ、神獣も人々の前から姿を消した。
戦争によって文明は失われたが、世界には再び平和が戻った。
時は流れ、歴史は繰り返す……
タイトル画面の英文
タイトル画面に流れる英文が気になったので管理人が和訳しました。
IN A CALAMITY,
PEOPLE AWAITED FOR A BRAVE
WITH THE SWORD.
THE SWORD REVEALED THE POWER
OF ITS TRUE NATURE TO
RETRIEVE THE PEACE.
EXCALIBUR, KUSANAGI, AND
ALL THE OTHER SWORDS TALKED
IN MYTH, LEGEND, AND SAGA...
PEOPLE NAMED THOSE
SWORDS IN MANY WAYS.
BUT...
THEY ALL MEANT ONE THING.
THE ONE AND ONLY...
THE SWORD OF MANA.
日本語訳
厄災の中、人々は剣を携えし勇者を待ち望んだ。
剣は平和を取り戻すため自然本来の力を現した。
エクスカリバー、草薙、その他全ての剣は神話、伝説、英雄伝で語られ
人々は様々な名前を付けた。
しかし…
それらは全て1つの剣のことを意味していた
唯一無二の…
マナの剣のことを。
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