登場キャラクター紹介
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ロックマン
DRN.001 ロックマン
本作品の主人公。
Dr.ライトの開発した第1号人間型家庭用ロボット「ロック」であったが、
ロックマン1の騒動により戦闘用ロボット「ロックマン」として戦うことになった。

ニードルマン
エアーマンタイプのボディを持ち、
頭にチェーン付きプレス、腕にはニードル弾の速射装置がある。
特殊武器:ニードルキャノン
前方にニードル弾を発射する。
ボタン押しっぱなしで連射できる攻撃的なシステム。
マグネットマン
強力な磁力を操るロボット。
磁力を発生させて、ロックマンを吸い寄せてくる。
さらにサーチ型ミサイルで攻撃するため性格は大雑把。
そのためか寝ぼけて(?)天井にぶら下がっているらしい。
特殊武器:マグネットミサイル
追跡効果のある磁石型ミサイル。
便利ではあるが消費エネルギーは2と多め。
ジェミニマン
ホログラフ装置を使って、分身して攻撃を仕掛けてくる。
冷静だがハデ好きなところがある。
特殊武器:ジェミニレーザー
元々はライト博士の発見した「反応素子」を加速化させたレーザー。
相手の思考に反応するため、意志を持たない物質に当たると反射する。
ハードマン
セラミカルチタンの超硬化ボディを持つ。
3tの体重を小型ロボットブーストでジャンプさせるボディプレスは強力。
正々堂々の勝負を好む豪傑。
特殊武器:ハードナックル
パンチを相手にぶつける豪快な武器システム。
発射後に若干の軌道コントロールが可能。
タップマン
体を高速回転させて敵の攻撃を無効化するシールドシステムを持ち
回転しながら体当たりを行う攻防一体の攻撃を仕掛けてくる。
ただし、長時間の発動はできないため隙を突かれることが多い。
頭部より3個のコマを出すので正月には人気者である。
特殊武器:タップスピン
自らの体を高速回転させるシステムで、回転しつつ敵に接触することでダメージを与える。
ロックマンが使う時は敵の攻撃を防ぐことができない。
スネークマン
ヘビのようにしつこく相手をじわじわ追い詰める。
まさにそういったタイプのロボット。
知略派で慎重。素早く動き回り、蛇状の弾で攻撃を仕掛ける。
特殊武器:サーチスネーク
バブルリードのサーチプログラムの発展型。
蛇の姿をした弾が地面を這って進んで行く。
動物の形を借りることで相手に恐怖心を与える。
スパークマン
エレキマンの2倍の発電力を持つ。
戦闘プログラムは良くできているのだが、思考回路に少しムラがある。
そのためか普段はおとぼけ屋らしい。
特殊武器:スパークショック
電子部品を一時的にショート状態にするエネルギーボールを発生させるシステム。
絶縁コーティングを持つロボットには効力を発しない。
シャドーマン
このロボットのデータはほとんど残っていない。
一説によると地球外文明の造り上げたロボットに
Dr.ワイリーが手を加えたものらしい。
何にしても謎の多いロボットである。
シャドーマンの攻撃は、ロックマンを正確に狙って
手裏剣状の弾を複数同時に投げてくる。
特殊武器:シャドーブレード
大型手裏剣のカッターブレード。
射程距離は短いが、3方向に撃ち分けられる。
材質は地球上の物質ではないらしい。
ドクロボットK-176
ドクロの頭をしたロボットで、プログラムデータを入れ替えることで、
あらゆるロボットの動きを再現することができる。
8体ボスを全て倒した後に登場する。
8体ボスステージのうち、下記4ステージに現れる。
ライト博士
本名は「トーマス・ライト」
ロボット工学の第一人者であり、ロックマンの生みの親。
人類の平和利用のためロボット研究に余念がない。
ロックやロールを我が子のように可愛がっている。
Dr.ワイリー
本名は「アルバート・W・ワイリー」
世界征服を企む悪の科学者。
科学者としての才能はあるが、ローバート工科大学で
学友だったライト博士には今一歩及ばない。