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Amazon.co.jp:ロックマン

登場キャラクター紹介

最終更新日:

ロックマン

DRN.001 ロックマン
本作品の主人公。

Dr.ライトの開発した第1号人間型家庭用ロボット「ロック」であったが、
ロックマン1の騒動により戦闘用ロボット「ロックマン」として戦うことになった。

ロックマン3 登場キャラクター紹介

ニードルマン

DWN.017 ニードルマン

エアーマンタイプのボディを持ち、
頭にチェーン付きプレス、腕にはニードル弾の速射装置がある。

特殊武器:ニードルキャノン

前方にニードル弾を発射する。
ボタン押しっぱなしで連射できる攻撃的なシステム。

マグネットマン

DWN.018 マグネットマン

強力な磁力を操るロボット。

磁力を発生させて、ロックマンを吸い寄せてくる。
さらにサーチ型ミサイルで攻撃するため性格は大雑把。

そのためか寝ぼけて(?)天井にぶら下がっているらしい。

特殊武器:マグネットミサイル

追跡効果のある磁石型ミサイル。
便利ではあるが消費エネルギーは2と多め。

ジェミニマン

DWN.019 ジェミニマン

ホログラフ装置を使って、分身して攻撃を仕掛けてくる。
冷静だがハデ好きなところがある。

特殊武器:ジェミニレーザー

元々はライト博士の発見した「反応素子」を加速化させたレーザー。

相手の思考に反応するため、意志を持たない物質に当たると反射する。

ハードマン

DWN.020 ハードマン

セラミカルチタンの超硬化ボディを持つ。
3tの体重を小型ロボットブーストでジャンプさせるボディプレスは強力。

正々堂々の勝負を好む豪傑。

特殊武器:ハードナックル

パンチを相手にぶつける豪快な武器システム。
発射後に若干の軌道コントロールが可能。

タップマン

DWN.021 タップマン

体を高速回転させて敵の攻撃を無効化するシールドシステムを持ち
回転しながら体当たりを行う攻防一体の攻撃を仕掛けてくる。
ただし、長時間の発動はできないため隙を突かれることが多い。

頭部より3個のコマを出すので正月には人気者である。

特殊武器:タップスピン

自らの体を高速回転させるシステムで、回転しつつ敵に接触することでダメージを与える。
ロックマンが使う時は敵の攻撃を防ぐことができない。

スネークマン

DWN.022 スネークマン

ヘビのようにしつこく相手をじわじわ追い詰める。
まさにそういったタイプのロボット。

知略派で慎重。素早く動き回り、蛇状の弾で攻撃を仕掛ける。

特殊武器:サーチスネーク

バブルリードのサーチプログラムの発展型。

蛇の姿をした弾が地面を這って進んで行く。
動物の形を借りることで相手に恐怖心を与える。

スパークマン

DWN.023 スパークマン

エレキマンの2倍の発電力を持つ。
戦闘プログラムは良くできているのだが、思考回路に少しムラがある。
そのためか普段はおとぼけ屋らしい。

特殊武器:スパークショック

電子部品を一時的にショート状態にするエネルギーボールを発生させるシステム。

絶縁コーティングを持つロボットには効力を発しない。

シャドーマン

DWN.024 シャドーマン

このロボットのデータはほとんど残っていない。
一説によると地球外文明の造り上げたロボットに
Dr.ワイリーが手を加えたものらしい。

何にしても謎の多いロボットである。

シャドーマンの攻撃は、ロックマンを正確に狙って
手裏剣状の弾を複数同時に投げてくる。

特殊武器:シャドーブレード

大型手裏剣のカッターブレード。
射程距離は短いが、3方向に撃ち分けられる。
材質は地球上の物質ではないらしい。

ドクロボットK-176

ドクロの頭をしたロボットで、プログラムデータを入れ替えることで、
あらゆるロボットの動きを再現することができる。

8体ボスを全て倒した後に登場する。

8体ボスステージのうち、下記4ステージに現れる。

ライト博士

本名は「トーマス・ライト」
ロボット工学の第一人者であり、ロックマンの生みの親。
人類の平和利用のためロボット研究に余念がない。

ロックやロールを我が子のように可愛がっている。

Dr.ワイリー

本名は「アルバート・W・ワイリー」
世界征服を企む悪の科学者。

科学者としての才能はあるが、ローバート工科大学で
学友だったライト博士には今一歩及ばない。