モデル「Realisian」
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Realisianについて
実写系のモデルで私のような低スペックPCでも綺麗な画像を生成してくれる。
一般ユーザーでライセンスに注意する場合、
画像を掲載するときにモデル名の記載が必要になります。
画像に記入ではなく、一緒のページに記載するので十分なようです。
参考画像
こちらは512x512で生成し、その後容量削減のためjpgに変換していますが、
それでもこの綺麗な画像にできています。
ダウンロード
モデルのダウンロードページが裸画像とかあるので、
リンクは控えてURLの文字だけ貼っておきます。
問題のない年齢でご了承の方のみアクセスをお願いします。
https://civitai.com/models/47130/realisian
推奨設定
作者様が推奨設定を画像で掲載してくれています。
少ないステップでも良いというのがありがたい。
画像サイズについては私は512x768にしています。
重要なのが「CFG Scale」で、よくある「7」だと全ての強度が高いような感じで
コントラストの強めな画像になることがある。2~5程度にするとナチュラル。
- 推奨設定(一部)
- Sampring method:DPM++ SDE Karras
- Sampring steps:12
- CFG Scale:3
埋め込み表現
作者様から「Realisian Negative Embedding」というものが公開されています。
https://civitai.com/models/289190/realisian-negative-embedding
Embeddingという言葉の意味については、素人の私が説明するのはやめておきます。
https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/2401/18/news023.html
ここを見るのが分かりやすいかなと思います。
とりあえず作者様が調整したデータで、これを導入することで、
自分で沢山入力しなくても、Realisianに向いたネガティブプロンプト設定になる。
導入方法
ダウンロードした「Realisian-Neg.safetensors」というファイルを
stable-diffusion-webui内の「embeddings」フォルダに置く。
あとはネガティブプロンプト内に「Realisian-Neg」と入力するだけ。
他のワードやEmbeddingと混ぜない方が良いとのことです。