Aipictors(AIピクターズ)

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AIピクターズとは

AIイラスト・小説投稿サイトで、AIイラストの生成も可能。
国産サービスなのでインターフェースも日本語でわかりやすい。

スタンプ機能があるので、他のサービスよりコメントなどが来やすいと思います。
使いやすさもあって、ここをメインで使う予定。

名称 Aipictors
運営会社 Aipictors株式会社
URL https://www.aipictors.com/
AIピクターズのロゴ

Aipictors生成機

画像生成機能で、無料で1日に10回作成可能。(5月中旬から回数が減った)
ただし、混雑時は順番待ちが発生する。

無料でも768x1152という大きいサイズで作成可能。
使用できるモデルが50程度と多く、いい感じのクオリティが出せる。

有料プランになれば、作成上限が増えたり高速モードなどもあるようです。
使い込む人なら課金するのもオススメ。
参考:https://beta.aipictors.com/plus

現行の生成機は2024年5月で終了し、リニューアル版が用意されています。
ベータ版となっており、混雑時に生成がキャンセルとなる現象が起きることがあるが、
それ以外では特に問題なく使えていると思います。

生成履歴

生成したものは履歴に残りますが、プランに応じて保管期間が異なります。
お気に入り登録すれば永久保管される。これもプランで登録可能件数が異なる。

プラン 保管期間 生成お気に入り履歴
無料 3日 10件
ライト 3日 10件
スタンダード 14日 50件
プレミアム 14日 100件

プロンプト(呪文)

Stable Diffusionと同じ感覚で使用できます。
※英語でカンマ区切り

「キーワードから選択」というボタンを押せば、入力補助を行ってくれる。

LoRAもあり、ピクセル化という機能もがあるので私的に今後使いたい。

コメント・スタンプ

投稿されている画像に対してコメントを送ることができます。
スタンプ機能もあるので、コメントは来やすいと思います。

さらにスタンプを自作して登録・公開することができます。

他のユーザーさんに自分のスタンプを使ってもらえば、
自分を知ってもらう機会が増えると思います。

センシティブ

AIピクターズでは、センシティブな画像もありますが、
画面右上にアカウントアイコンから「セーフティモード」をONにすれば、
それらが表示されなくなって安心です。

画像生成でのセンシティブについては、実写の判定が厳しくなったようです。
「ちちぷい」よりセクシーなものが作れる気はしますが、
幼い感じの人物を生成しない方が良いでしょう。

収益化

ユーザーからの投げ銭を受け取ることができる。

ただし、 投稿作品の累計いいねが 20 以上必要に達していないと
この機能を利用することができない。

基準としてはかなり簡単なので問題はないと思います。
私は本機能を使ってないので以降の詳細は不明。

■公式のガイドラインはこちら
https://www.aipictors.com/guideline/?type=request