ストーリー(プロローグ)
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世界観について
西暦21XX年のお話です。
起動時のデモで「2114」という表記があるので、2114年以降と考えられる。
FCのロックマン1が200X年なので、ロックマンXは100年後の世界となります。
FC版のロックマンシリーズと異なり、シリアス路線になっています。
セリフが多くなっており、ストーリー性は上がっている。
プロローグ
西暦21XX年。
進化したロボットと人間が共存する世界。
完全に人間的思考を持った"レプリロイド"と呼ばれるロボットがそこにいた。
電子頭脳に支障をきたしたロボットはイレギュラーと呼ばれ、
それらを取り締まるためのレプリロイドは"イレギュラーハンター"と呼ばれた。
その任務は人間もしくはレプリロイドに危害を加えるすべてのイレギュラーを発見し、抹殺することにあった。
"ロックマンX"とはそのイレギュラーハンターの一員だったのだ。
ストーリー
エックスが所属する第17部隊の隊長Σ(シグマ)は、
イレギュラーハンターの中でも最強といわれ、おまけに優れた頭脳の持ち主だった。
ある日、そのシグマがレプリロイドたちに命令を下した。
「人間を抹殺しろ!人間は我々の敵だ!殺せ!!」
この掛け声によって、レプリロイドたちは暴れだし、強烈な反乱が開始された……。
立ち向かうロックマンX。
不思議な絆で結ばれた友人"ZERO(ゼロ)"も加わって戦いのヴォルテージは一気に高まる。
戦え、ロックマンX!シグマの反乱を許すんじゃない!!