エンディング分岐
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エンディングについて
シグマステージで、シグマウイルスから逃げ切るとエンディングになりますが
シグマウイルスの最期はプレイ状況に応じて内容が分岐します。
本ページでは分岐条件と、エンディングの内容について紹介します。
分岐する部分だけですが台詞を書いたため
思いっきりネタバレなのでご了承ください。
分岐条件
エンディングが分岐する条件は、
ゼロが故障していないかどうかのみ。
- ゼロが故障する条件
- ゼロに交代した状態でミスになる
- ビームサーベル入手イベントでゼロが故障する
ゼロが生存している場合は、シグマウイルスを倒すのがゼロ、
ゼロが故障している場合は、ドップラー博士になります。
ドップラー
シグマ:
グアアアアアアァ!!き、貴様は・・・ド・・・ドップラー・・・
こ、これは!!いつの間に、貴様・・・
ドップラー:
どうだ?!シグマ!!この私が用意していた、シグマウイルス用の抗体ウイルスの味は!
エックスくん。いろいろ迷惑をかけたね・・・
他のレプリロイド達にも申し訳ないことをした・・・
せめてもの罪滅ぼしにこのシグマウイルスと共に私も地獄にゆこう。
シグマ:
き・・・きえ・る・・・私の、プ・ロ・・グラ・・・ム・・・が・・・
ドップラー:
それでは・・・エックスく・ん・・・さら・ば・・だ・・・
ゼロ
シグマ:
グアアアアアアァ!!き、貴様は・・・ゼ・・・ゼ・ロ・・・
またしても・・・お前か・・・
ゼロ:
どうだい?シグマ。ドップラーが残していったシグマウイルス用の
抗体ウイルスをのせたビームサーベル攻撃は!!
遅くなって悪かったな、エックス。
動力炉を破壊してこっちに来る途中で、コンピュータールームでこの抗体ウイルスを発見したんだ。
これなら実体のないシグマにも、ダメージを与えることができるのさ。
シグマ:
き・・・きえ・る・・・私の、プロ・・グラ・・・ム・・・が・・・
また・・・いつか・・・
※その後もエックスと研究所を脱出し、
エンドロール中もエックスと一緒に走る。

参考動画
ビームサーベルを入手しているのでドップラー博士が出てくるエンディングになります。