つみたてNISA

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つみたてNISAとは

少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度。
NISAという制度もあるのですが、それとは異なる制度で併用はできません。

つみたてNISAという専用の口座を持って投資をすることになります。
非課税になる投資額や期間が決まっているため、少額での長期投資に向いた制度です。

本ページではポイントを紹介していきます。
詳細情報は金融庁にて掲載されています。
つみたてNISA : 金融庁

利用対象者 日本在住で20歳以上
NISAを利用していないこと
口座数 1人1口座
非課税対象 分配金、売却益(譲渡益)
非課税
投資枠・期間
最長20年間
毎年40万円まで
口座開設期間 2018年~2037年

おすすめポイント

20年間、上限額までの投資によって得られた利益は、
税金(20.315%)がかからないという点が大きい。

対象商品は金融庁が定めた基準を満たした投資信託のみのため、
あまり良くない投資信託を掴まされることがないので安心です。

とはいえ投資なので、元本割れのリスクがあることは承知しておく必要があります。

口座開設のやり方

金融機関で申し込みます。
私が使っている楽天証券の場合は下記URLから申し込みができます。
楽天証券NISA・つみたてNISA(少額投資非課税制度)初めてガイド | 楽天証券

楽天証券の口座を持っていない人は、新規開設の際に同時で申し込むこともできます。

税務署審査

申し込んでから数日後に口座が開設され、取引となりますが、
税務署での審査が終わっていない場合があります。

もし、別のNISA口座を持っているなどの審査結果となってしまうと、
取引した口座が一般口座に変更され、課税対象になってしまいます。
そのため心配な人は税務署審査後から取引を開始した方がいいでしょう。

楽天証券で確認

ログイン後、マイメニューから「基本情報・マイナンバー口座(NISA・特定・未成年)」を選択、
NISA口座の項目から「詳細」を選択。

すると「NISA・つみたてNISA口座申込 / 受付状況」が確認できます。
だいだい1~2週間で審査の結果が出るそうです。

私の場合は10日でメールに結果が届きました。

おすすめ銘柄

楽天証券でのおすすめファンドを紹介します。
すでに分散されているので、この中から一つ選ぶだけで十分だと思います。

今後も米国の成長が確実と考える人は米国株式、
米国の停滞や他国の急成長を考えるなら全世界株式が良いでしょう。

20年後の対応

非課税期間は20年なので、可能なら課税期間終了前に売りたいところです。
ただし、期間終了近くで暴落が起きたときはどうすればよいでしょうか。

これまでの歴史で行くと、全世界株や米国株は暴落が起きた場合でも
数年後には回復して成長を続けています。

また、20年を過ぎると一般口座になり、株はそのまま持ち続けられます。
マイナスの状態で売ってしまうよりは、持ち続けて値が上がった時に売った方が良いでしょう。

または、18年目くらいでも自分の目標額に達しているのであれば、
売却して利益を確定してしまうのも良いと思います。
ここらへんは皆さんの考え次第だと思います。

なお、非課税期間の考え方は、年単位なので覚えておきましょう。
金融庁の画像を見るとイメージしやすいです。

非課税投資枠の取扱い : 金融庁