プレイレビュー・評価
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はじめに
私は当時ロックマン1~4をプレイしています。
子どもの頃ですがロックマンはとても記憶に残っています。
友達のお父さんが、我が家の分のロックマンまで
買って来てくれたというエピソードも覚えているくらい。
いろいろ調査プレイをして詳しくなったはずなので、
プレイレビューも掲載しようと思いました。
個人的な感想なので、参考程度に読んでいただければ幸いです。
クリア時間
クリアにかかる時間は4時間程度。
これは何度かステージをやり直してクリアできた場合です。
ミスなくクリアできる人だと、1ステージ8分程度と考えて
1時間30分くらいでクリアできる人もいると思います。
クリア後の追加要素などはないので、
ボスの倒す順番を変えてみたり、バスターだけでクリアするなど、
自分なりのルールを決めて楽しむとかになると思います。
評価点
太字は特に良かった点。
- 大人気シリーズの始まりとなる記念すべき作品
- 敵の武器が使用でき、弱点を突いて強敵を攻略する楽しみ
- 高難易度アクションでやりごたえ十分
- イエローデビルのようなアイディア溢れるボス
- 現在はSteamやSwitchの「ロックマン クラシックス コレクション」でプレイ可能
気になる点
ファミコン初期の作品のため、挙げているポイントも仕方のないものです。
- ファミコン時代ならではの容赦ない難易度なので人によっては辛い
- E缶がまだ登場していないので、ボス戦での回復手段はない
- スコアシステムがあるが、1UPなどのボーナスは無い
(次回作以降からは廃止されている) - ファミコン版はセーブ機能がないので、アクション苦手な人はクリアできない可能性あり
(クラシックスコレクションはクイックセーブや巻き戻し機能がある)

総合評価
シリーズ第1作で最初のボスは選択して挑戦できる点や、
ボスの武器を獲得できる点などシステムの中核は既に確立している。
私も当時熱中してプレイをしました。
やっぱりイエローデビルで挫折して、何年後かにクリアできました。
この難しさだからこそのクリアできた感動があるというものです。
当時のファミコン作品の中では上位で良かったと思える作品です。
現代ではシンプル過ぎるので3.5という評価にしています。
今プレイするなら
ロックマン クラシックスコレクションなら、処理落ちも軽減されており
どこでもセーブや巻き戻し機能があるのでアクションが苦手な人や
やり直す時間がもったいないと思う人にはオススメの作品です。
ギャラリーやチャレンジモードなどの追加要素もあります。