登場キャラクター紹介
最終更新日:
登場キャラについて
本作ではライト博士が制作したロボットが多く登場します。
ライト博士が作成したロボットには「Dr.Right Numbers」を表す「DRN.XXX」というが付けられている。
6体のボスキャラクターも、ライト博士によって作られたロボットだが、
ワイリーに改造され暴れるようになってしまった。

DRN.001 ロックマン
本作品の主人公。
ライト博士に作られた家庭用お手伝いロボットの「ロック」が、
平和を守るため、本人の希望で戦闘用に改造してもらい「ロックマン」となった。
海外版では「Mega Man」という名前になっている。見た目が何故か激渋。
戦闘時には腕を「ロックバスター」という武器形態に変形できる。
DRN.002 ロール
家庭用の女の子型お手伝いロボット。ロックマンとは兄弟のようなもの。
お掃除と料理が得意な心優しい女の子。
本作ではエンディングでのみ登場し、「ロール」という名前が出ることはない。
DRN.003 カットマン
森林伐採用のロボット。頭のカッターは大木を真っ二つにするほどよく切れる。
ロックの弟的存在であった。
カットマンステージ
カットマンステージは、やさしい初心者向けステージ。
このステージでロックマンの操作を練習しましょう。
DRN.004 ガッツマン
土木作業用ロボット。パワーがあり、2トンの岩を持ち上げることができる。
ガッツマンステージ
ガッツマンステージは、序盤の滑車が最大のライバル!?
線路の壊れている部分に注目!慣れるしかない!?
DRN.005 アイスマン
南極大陸探査のために造られた寒冷地作業用のロボット
口から零下200℃の「アイススラッシャー」を吐き、何でも凍らせることができる。
アイスマンステージ
アイスマンステージは、足は滑るし点滅ブロックはあるわで激ムズステージ。
後半のフットホールダーという敵の上に乗って進むところは、
地面が無いのでマグネットビームを使うと安全。
DRN.006 ボンバーマン
岩盤破壊用ロボット。強力爆弾、ハイパーボムで壊れない岩はない。
ボンバーマンステージ
ボンバーマンステージは、爆発する敵がいて厄介ではあるが比較的難易度は低い。
カットマンかボンバーマンのステージでロックマンに慣れるのがオススメ。
DRN.007 ファイヤーマン
廃棄物処理用ロボット。
武器は8000℃の炎を放射する「ファイヤーストーム」
ファイヤーマンステージ
ファイヤーマンステージは、炎だらけのステージ。
アイススラッシャーを使えば火柱を凍らせて止めることができる。
画面下のマグマとトゲには触ったらダメ!これロックマンのお約束!?
DRN.008 エレキマン
発電所の電圧を制御するロボット。
サンダービームでショートさせられたロボットは数知れない。
エレキマンステージ
エレキマンステージは、足元にいる小型ロボットのガビョールは邪魔。
ロックバスターは効かないので特殊武器で倒す。
特殊武器「スーパーアーム」があれば…何かが手に入るかも!?
Dr.ライト
本名は「トーマス・ライト」
ロボット工学の第一人者であり、ロックマンの生みの親。
人類の平和利用のため、ロボット研究に余念がない。
ロックやロールを我が子のように可愛がっている。
本作ではエンディングでのみ登場する。
Dr.ワイリー
本名は「アルバート・W・ワイリー」
ライト博士とはローバート工科大学時代からの旧友であり、
科学者としての才能はあるがライト博士に一歩及ばず、
2番手のポジションであることに不満を持っていた。
突然行方不明になった後、ロボット工場を建設して世界征服を企むようになった。