ストーリー・プロローグ
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ロックマンについて
Dr.ライトの開発した第1号人間型ロボット「ロック」。
Dr.ワイリーの手によって暴走したロボットたちを倒すため、
自らの意思で改造を受け、スーパーロボット「ロックマン」として生まれ変わった。
前作「ロックマン3」から1年後の物語のようです。
ストーリー
未知の惑星における、巨大ロボット「γ（ガンマ）」との戦いを終えた1年後…
突如、ライト博士の研究所のモニターが自動的に作動し始め、
今までに見たことのない人物が映し出された。
彼の名はDr.コサック。
Dr.ワイリーと同じく、世界征服を企む野望多き科学者である。
彼はロックマンとライト博士に向かって、
自分が征服した8つの都市を次々とモニターに映し出す。
こうして巨大な力を見せつけたコサックは、こう言い放った。
「我に従うのもよし、歯向かい戦いを挑むのもよし。よく考え、答えを出すがよいぞ!!」
ライト博士は密かに開発した「ニューロックバスター」をロックマンに装着させ、
8つの都市の平和を取り戻すため、再び戦場に向かわせる。
コサックの出現によって、ロックマンの新たな戦いが始まったのであった。