登場キャラクター紹介
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DRNo.001 ロックマン
ライト博士の開発した人間型ロボット第1号「ロック」。
試作ロボットとして造られたが、Dr.ワイリーの悪の野望を阻止するため、
戦闘用ロボット「ロックマン」として生まれ変わった。

ライト博士
トーマス・ライト
ロボット工学の第一人者で、ロックマンの生みの親。
人類の平和利用のため、ロボット研究に余念がない。
ロックやロールを我が子のように可愛がっている。
本作では出番がなかった気がするので、
画像はロックマン2の一場面を用意しました。

Dr.ワイリー
アルバート・W・ワイリー
世界征服をたくらむ悪の科学者。
科学者としての才能はあるが
ローバート工科大学で学友だったライト博士には今一歩届かない。
ロックマン1からの宿敵であるが、今回は…?
コサック博士
ミハイル・セルゲイビッチ・コサック
ストラビンスキー科学アカデミー所属。
Dr.ワイリーと同じく世界征服をたくらむ野望多き科学者。
カリンカ
コサックの1人娘。
バレエ、ピアノが得意。ちょっとおませな9歳。
ブライトマン
頭から1000万Wの光を発することができる。
光を受けたものは目をやられて動くことができなくなってしまい
その間に容赦ない攻撃を受ける。
特殊武器:フラッシュストッパー
1000万Wの強力な光線(ビーム)により、
ロボットのカメラアイの安全装置が働いてしまうことを利用し、
機能を一時停止させることができる。
トードマン
決められた月日に雨を降らすよう設定された農業用ロボット。
雨を特殊な薬品に替えてロックマンに襲いかかる。
雨は全体攻撃のため回避不可能。
特殊武器:レインフラッシュ
農業用水まきカプセル内に強力で特殊な酸を入れて攻撃用に改造している。
防御中の敵にもダメージを与えられる。
ドリルマン
工事現場で使用された穴掘りロボットを対ロックマン戦闘用ロボットに改造した。
手についているドリルは取り外し可能で土の硬さによって調節できる。
特殊武器:ドリルボム
爆裂型ドリルミサイル。
射出後、好きな位置で爆裂させることができる。
ファラオマン
ピラミッド探索用に造られたロボット。
機敏性や耐久力など高い性能を持ち、攻撃力をプラスして戦闘用に改造された。
特殊武器:ファラオショット
少量の太陽エネルギーを増幅させ、
膨大なエネルギーに変えて攻撃用に転化させた武器。
リングマン
戦いに備え造られていた戦闘用ロボット。
投げた後、再び帰ってくるリングを武器にロックマンに襲いかかる。
特に角度を変えて飛んでくるリングには注意。
リングマンステージは、大型の敵が多く登場する。
弱点武器を見つけて切り抜けよう!
特殊武器:リングブーメラン
文字通りのリング型のブーメラン。破壊力はすさまじい。
ダストマン
自分よりも小さい物体であれば、何でも吸い取ってしまう。
本来自動ゴミ集めロボットとして造られた物だが、
吸い込みの威力に惚れ込んだDr.ワイリーが改造した。
ダストマンステージは、大きなプレスマシンでゴミ処理をしている。
ゴミをキレイに破壊してからプレスマシンの下をくぐり抜けよう。
スライディングで突破するのも有効!
特殊武器:ダストクラッシャー
ゴミを凝縮し投げつける。
敵に当たると分裂、破片にも破壊力がある。
ダイブマン
小型化した潜水艦にAI機能を搭載したロボット。
胸からミサイルを発射するよう造られているが、
設計ミスで自らミサイルとして飛んでしまうこともある。
ダイブマンステージは、水中ステージなので高くジャンプできる。
地面にはトゲがあり、触れると一発でミスになる。
どこかで手に入るラッシュマリンをうまく使いたい。
特殊武器:ダイブミサイル
水陸両用追尾ミサイル。
元は大きな魚を捕るためのもので、それを攻撃用に改造した。
空中も問題なく追跡して飛んでいくので使いやすい。
スカルマン
戦いに備え造られていた戦闘用ロボット。
自分の回りにバリアーを張り、ロックマンの攻撃を受け付けない。
攻撃もタイミングがつかみづらい。
スカルマンステージは、骨状の壁や床を進むステージ。
比較的シンプルだが、スケルトン・ジョーはチャージショットでしか倒せない点と、
ステージ後半は穴に落下しないように注意したい。
特殊武器:スカルバリアー
特殊エネルギーが一定軌道上を移動し、シールドの働きをする。