フォーメーション・ディフェンスタイプ
フォーメーション
ミーティング、ハーフタイム、試合の一時中断時では、チームデータを確認・変更することができます。
チームデータ画面で「フォーメーション」を選択すると、
4種類のフォーメーション(チーム隊形)から1つ選ぶことができる。
4:3:3
最もオーソドックスな隊形。
7、11番をウイングに置き、センタリングからシュートを狙う攻撃方法に適している。
4:4:2
全体的には下がり気味で、ツートップの9、11番を中心にカウンターアタックを仕掛けやすい隊形。
MF4人の中で8番がディフェンシブハーフにまわり、敵陣近くでは6、7番がウイングの位置に飛び出す。
3:5:2
攻撃的なフォーメーションで、MFが5人もいるので中盤は組み立てやすい。
ツートップは得点力のある選手を選び、カウンターを狙うと良いでしょう。
代わりにDFが3人しかいないので、速攻で中盤を抜けられると危険。
ブラジルタイプ
4:3:3の変型タイプで、FWの11番をMFに下げ、左ウイングの位置にスペースを空ける。
そのスペースには戦況に応じて、2、11、10番が飛び出してくる。
MFの10番が上がり気味なので、翼を10番にして積極的に攻撃参加させることができる。
バックラインはセンターバックの4、5番が同一ラインに並び、ゾーンディフェンスを行う。
ディフェンスタイプ
チームデータ画面で「ディフェンスタイプ」を選択すると、
3種類のディフェンスタイプから1つ選ぶことができる。
タイプ | 説明 |
---|---|
ノーマルタイプ | プレスとカウンターの中間的な守備 |
プレスタイプ | 中盤から囲みにいく人数を多くして、積極的にボールを奪うタイプ。 ドリブルを主体とするチームに対して威力を発揮する。 また、短時間でボールを奪わなければならない状況にも効果的 ボールに集まってしまう分、マークが甘くなるので、 パスの多いチームには向かない。 |
カウンタータイプ | 中盤は放棄し、ゴール前を固めるタイプ。 速攻に対して効果があり、ボールを取った後のカウンターアタックも仕掛けやすい ただし、ゴール前に集まる分、シュートは受けやすい。 |