【AviUtl】AVI/MP4での出力(プラグイン)
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出力について
動画のエンコードは、デフォルトだと下記の2つが主な出力となります。
- メニューの「ファイル」→「AVI出力」
- メニューの「ファイル」→「WAV出力」
そのためMP4で出力するにはプラグインが必要となります。
かんたんMP4出力
下記URLの「ダウンロード」にあるファイルを入手しましょう。
https://aoytsk.blog.jp/aviutl/34586383.html
ZIPファイルを解凍して、その中にある「easymp4.auo」を
AviUtlと同じフォルダ、または「Plugins」フォルダに入れると導入完了です。
ファイルが一つで済むという、かなりシンプル設計です。
使い方
AviUtlのメニューから「ファイル」→「プラグイン出力」→「かんたんMP4出力」を選択。
ファイル保存ダイアログが表示されるのでファイル名を決めて
「保存」ボタンを押すだけでエンコードが開始されます。
設定画面
ファイル保存ダイアログで「ビデオ圧縮」を選択すると、
画質や音質の設定ができます。
画質を良くしたいなら画質100
音質を良くしたいなら音質192kbpsに設定しましょう。
品質を上げるとその分出力される動画のファイルサイズは大きくなります。