開発・都市データ
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都市データ
情報コマンドで、自国・他国の都市を選択することで
都市の人口や開発度などの情報を確認できる。

項目 | 最大 | 説明 |
---|---|---|
人口 | 3,000,000 | 都市の兵士を除く住民の総数。金・米の収入に影響。 戦争、災害、徴兵、募兵によって減少する。 |
金 | 50,000 | 都市で保有しているお金の量。 毎年1月の税収で増える。 |
米 | 3,000,000 | 都市に蓄えられている米の総量。 統治都市のみ毎年7月に税として徴収される。 |
兵士 | 武将数による | 各武将が従えている兵士数の合計 |
武将 | 上限なし | 都市にいる武将数(君主・太守含む) 毎年1月に金、7月に米が俸禄として支給される |
商業 | 9999 | 商業的な発展度。毎年1月の金収入に影響 |
開発 | 100 | 開発可能な土地の広さ。毎年7月の米収穫に影響 土地開発を行うと上昇し、耕作と灌漑は下がる |
耕作 | 100 | 農地を耕作した割合。 毎年7月の米収穫に大きく影響し収穫すると0に戻る |
治水 | 100 | 洪水防止率。洪水・台風に被害が少なくなる。 洪水・台風に遭うと低下する。 |
灌漑 | 100 | 農地への水供給度。毎年7月の米収穫に影響 |
税率 | 100 | 毎年1月、7月に徴収する金・米の税率。 40を超えると税率1につき民忠-1。税率100で-60 25以下から民忠+3~5。税率0で+8~10 |
民忠 | 100 | 統治者に対する住民の忠誠度。 人事→施しで上げることができる。 戦争、災害、特別徴収などで下がる。 |
開発コマンド
都市の開発を行うコマンド。
土地・耕作・治水・商業の4種類があり、
1か月につき金100までかけて開発を行うことができる。
同時に3人に任せることができ、全員が文官の場合には、
最大6か月連続で実行させることができる。
土地
都市開発を行い、都市の開発領域を拡げます。
開発可能領域は国によって異なるらしい。
効果が出る武将・金額を費やした状況なら、実行期間に応じてボーナスで上がる。
開発領域が広がることにより耕作・灌漑の値が低下します。
実行期間 | ボーナス |
---|---|
3~4か月 | +1 |
5~6か月 | +2 |
耕作
土地の耕作率が上がります。
耕作+3以上の効果になる武将・金額を費やした状況なら、
実行期間に応じてボーナスで上がる。
実行期間 | ボーナス |
---|---|
2か月 | +2 |
3か月 | +3 |
4か月 | +4 |
5か月 | +5 |
6か月 | +6 |
治水
治水・灌漑を上昇させる。
治水+2以上の効果になる武将・金額を費やした状況なら、
実行期間に応じて治水・灌漑それぞれにボーナスがある。
実行期間 | ボーナス |
---|---|
2か月 | +2 |
3か月 | +3 |
4か月 | +4 |
5か月 | +5 |
6か月 | +6 |
商業
住民への商業投資を行います。
少し試した限りですが、長期実行によるボーナスはなかった。
まとめ
- 各開発には金が必要なので、商業を優先する
- 政治の高い軍師・文官で商業を行う
- 土地・耕作・治水は、政治50程度の文官3人で長期ボーナスが獲得可能
※内政キャンセルの裏技を使ってもボーナスは得られる