口内炎

最終更新日：2020年12月12日

口内炎とは

口内炎(こうないえん)は、口の中の粘膜に起きる炎症の総称です。
舌にもできたりします。

私はよく口内炎ができます。
かなり痛みを伴うため、何か改善やよい薬がないか調べました。
私的に効果が合ったものを紹介したいと思います。
全ての方に当てはまるとは言えないため、参考としてご覧いただけると幸いです。

原因

様々は要因が考えられますが、口の中が傷ついたことで発症することが多い。

• 口の中を噛んだ
• 熱いものを食べた
• 寝ている間に歯が当たり傷ついた
• 歯磨きで傷ついた

加えて、下記の要因も考えられるので、気を付けていきたい。
私の場合はストレスと睡眠不足が大きく影響しているかなと考えられます。

• ストレス
• 不調などによる体力低下
• 栄養の不足（ビタミンB群）
• 水分の不足
• 歯磨き不十分による清潔面の問題
• 体質による問題（粘膜が弱い、アレルギーなど）

通常は一週間程度で自然治癒しますが、
大きなものや複数発症した重度のものは、それ以上になる場合もあります。

病院はどこ？

口の中の問題となるため、耳鼻咽喉科または歯科医院に相談しましょう。
歯科ではレーザー治療を行う病院もあるため、
どうにも痛い場合には来院前に可能か確認しておくことをおすすめします。

予防方法

よくあることしか言えませんが、健康な生活が一番です。

• 口の中を清潔に保つ（歯磨き・うがい）
• 睡眠をよく取る
• ストレスを貯めないよう解消方法を見つける
  体内から何かを出すというのはストレス解消によく、
  一例としてカラオケなどで声を出すというのも有効です
• ビタミンB群を摂取する（チョコラBBプラスなどで補うもの有効です）
• 辛いもの、熱いものなど刺激物の摂取は控える

治療薬

口内炎ができてしまった場合、刺激してしまうといけないので、
軟膏などを塗るといいでしょう。

オルテクサー口腔用軟膏

昔はケナログというものがありましたが、現在はジェネリックがあります。
軟膏タイプで、患部に塗るものとなります。

これがよく取れてしまうのですが、付けている間は接触による痛みも防げるため、
まずは塗っておくといいかなと思います。
きれいに洗った指か、綿棒につけて塗ります。

トラフル軟膏

家の近所にはこれしかなかった。
これも軟膏タイプで、患部に塗るものです。
ステロイド成分が含まれているので、使ってみて合わない場合には使用を止めましょう。
やっぱり痛みを防げていいですね。

チョコラBBプラス

ビタミンを摂取して回復を早めましょう。
だいたい1錠と書いてありますが、私は2錠飲むと回復が速い気がしています。
これは私の気分的な問題かもしれません。